★新デジモン“コモンドモン”声優は横山だいすけさんに決定!

この度、日曜朝9時放送中のTVアニメ「デジモンアドベンチャー:」に新たな仲間が加わることになりました!その、デジモンの名は“コモンドモン”本作の為に特別に作られたデジモンです。作中では主人公・太一と選ばれし子供たちを温かく守りながら、目的地まで送り届ける乗り物デジモンとして活躍します!そんな心優しいデジモンを演じるのは、今回TVアニメのレギュラー声優が初挑戦となる“だいすけお兄さん”こと横山だいすけさん。大人から子供まで幅広い層からの人気があり、とくに子供たちから親しまれているその人柄は、まさに今回の“コモンドモン”にピッタリの役柄となっています!そんな、横山だいすけさんから本作へ意気込みを語ったコメントも到着いたしました!そして、気になる“コモンドモン”は第31話「新たな闇ミレニアモン」で登場いたします。ぜひ、OAでチェックしてみてください! 

★横山だいすけさん コメント

――コモンドモンというキャラクターでオファーを受けたときの率直な感想は?
「えー!?」って感じでしたね。デジモンは長寿シリーズで、ずっと出演されている声優さんも多いなかに、自分がいきなり入っても大丈夫なのかなと。もちろん、どんな役でもやらせてもらえるチャンスをいただけるのであれば、やってみたいという気持ちはありますけど。ただ「セリフはワホーンだけです」って言われて、「ワホーンってなんですか?」って(笑)。

――もともとデジモンについては、どんな印象がありました?
初期のゲームの印象が強くて。そこからは随分進化していますよね。デジモンの最終進化なんて今時感がすごい! 人間の形に近いものになったりして。

――コモンドモンも人気が出ると思います。子供たちは乗りモノが大好きですし。
人気が出たら嬉しいな。「きょうのワホーン、来た!」みたいに。まずはデジモンシリーズの一員になれるようにがんばります。「コモンドモンがいてくれてよかった」って視聴者の皆さんにもキャスト陣にも思ってもらえるように。そのためにも、コモンドモンというキャラクターにどんどん愛情をこめていけたらいいなと思います。

――最後に意気ごみをお願いします。
コモンドモンはシーンとシーンをつなぐ箸休め的な存在かもしれませんが、「きょうもコモンドモン、出て来たぞ!」「おっ、いいワホーン入りました!」と視聴者の皆さんに言ってもらえるようなキャラクターに成長していけたら。癒しのワホーンを目指してがんります。

 プロフィール
千葉県出身。2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業。 幼い頃から歌が大好きで、小学校3年生から大学卒業まで合唱を続ける。NHK Eテレの幼児番組では、9年間“歌のお兄さん”を務め、子供たちからは“だいすけお兄さん”の愛称で親しまれる。2017年4月に卒業後、ドラマ、バラエティ、CM出演、舞台、声優と活躍の場を広げ、 2019年7月にはソロアーティストとして初のオリジナルアルバム「歌袋」をリリースした。
 

★コモンドモン

デジモンを乗せて移動することが好きな乗り物デジモン。コモンドモンは散歩と思っているらしく、どこへ行くのも一緒なら苦にならない。水中も尻尾を回せば潜って進むこともできる。

■TVアニメ「デジモンアドベンチャー:」■

毎週日曜日 朝9:00~フジテレビほかにて放送中!

■公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon/
■公式Twitter:https://twitter.com/digimon_tv
■第1話「東京デジタルクライシス」無料公開中
東映アニメーション公式YouTubeチャンネル
https://youtu.be/1I91-tJD_oI

■ストーリー
西暦2020年。
ネットワークが人間の生活に深く浸透している現在。
その向こう側に広がるデジタルワールドには、未知のデジタル生命体・デジモンが棲んでいる。
主人公・八神太一はある日、ネットの世界に迷い込み、自分のパートナーデジモン・アグモンと出会い、共に東京を襲ったネットワークの暴走事件を食い止めた。
事件は無事に解決したが、太一はネットの世界から現実へと戻ってきてしまった。
「あれは、夢だったのだろうか?」
しかし太一の手には、アグモンとの絆・デジヴァイスが握られていた…。
新たな危機・東京一帯の大停電の原因がデジモンにあるのではないかと考えた太一は、仲間の泉光子郎やクラスメイトの武之内空、石田ヤマトら仲間たちとともに、再びデジタルワールドへ!
そして太一たちは、自分たちが「選ばれし子供たち」と呼ばれる、大きな使命を負った存在であることを知る。
太一とアグモンは現実の世界で次々に起こるネットワークの危機を阻止するために、
謎に満ちた「聖なるデジモン」を探し求める大冒険に飛び込んでいく!


© 本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション