日本動画株式会社として東京都新宿区原町に設立、アニメ製作を開始。

日動映画株式会社へ商号変更。

東映株式会社が日動映画株式会社を買収、東映動画株式会社へ商号変更。本社を東京都中央区京橋、製作所を東京都新宿区原町とする。

製作所を東京都練馬区東大泉へ移転。

当社初の短編アニメ作品「こねこのらくがき」完成。

当社初の劇場長編アニメ作品「白蛇伝」完成。

本社を東京都中央区西銀座(現・東京都中央区銀座)へ移転。

当社初のテレビシリーズアニメ作品「狼少年ケン」放映開始。

劇場長編アニメ作品「ガリバーの宇宙旅行」がアメリカ国内でも公開。

「魔法使いサリー」第18話より、テレビシリーズアニメ作品のカラー放映開始。

子会社として株式会社タバック（現連結子会社）設立、録音・編集部門の一部を分離。

東京都新宿区北新宿に新宿営業所設置。

海外での製作外注を開始。

｢魔法使いサリー」「マジンガーZ」等のテレビシリーズアニメ作品の海外販売を開始。

当社初の自主製作劇場映画長編アニメ作品「銀河鉄道999」がヒット。

コンピュータによるアニメ映像製作へ向けて本格的な研究を開始。

テレビシリーズアニメ作品「Dr.スランプ・アラレちゃん」放映開始、以後5年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。

映像処理の多様化・迅速化のためコンピュータ制御による撮影システムを導入。

テレビシリーズアニメ作品「ドラゴンボール」放映開始、以後10年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。

当社初のオリジナルビデオアニメ作品「湘南爆走族」製作開始。
自主制作ゲームソフトの販売開始、8月販売の「北斗の拳」は45万本売上のヒット。

｢ドラゴンボール｣がフランス・コミック誌PIFのアニメグランプリで金賞受賞。

コンピュータによる映像製作ソフト CATAS (Computer Aided TOEI Animation System)完成。

テレビシリーズアニメ作品「セーラームーン」放映開始、以後5年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。

フィリピンEEI社と製作外注合弁会社EEI-TOEI ANIMATION CORPORATION（現連結子会社）を設立。

新宿営業所を東京都新宿区横寺町へ移転、新宿オフィスと改称。

東映アニメーション研究所を東京都千代田区神田駿河台に開設。

本社を東京都新宿区横寺町とする。

CG映像製作ソフト「RETAS」を活用したテレビシリーズアニメ映画のデジタル化開始。

放映権・商品化権の在香港販売子会社TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD. (現連結子会社)に出資。

EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONを子会社（現連結子会社）とする。

東映グループ各社の出資による東映衛星放送株式会社（16.7％出資）、並びにソニー株式会社が中核となり設立された株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン（8.5％出資）に資本参加。 両社が放映する「東映チャンネル」「アニマックス」にアニメ作品の供給開始。

東映アニメーション株式会社へ商号変更。

本社を東京都練馬区東大泉とする。

テレビシリーズアニメ作品「ワンピース」放映開始。

EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONをTOEI ANIMATION PHILS., INC. へ商号変更。

東日本電信電話株式会社の広域LAN（構内情報通信網）を活用して、製作プロダクション10社との間でアニメ製作素材受注に関するネットワークシステムを構築。

製作プロダクションとのネットワークシステムを21社に拡大。
株式会社セルシスの開発による液晶画面付タブレットを活用した原画・動画の作画工程のデジタル化システムを構築。

店頭市場（現JASDAQ市場）に上場。

子会社として東映アニメーション音楽出版株式会社（現連結子会社）を設立。

1単位（平成13年10月より1単元）の株式数を1,000株から100株に変更。

韓国アニメーション専門衛星放送株式会社「(株)大元デジタル放送」（8.25％出資）へ出資。

子会社として株式会社LATERNA（現・持分法適用関連会社、現・株式会社AMAZONLATERNA）を設立。

テレビシリーズアニメ作品「ふたりはプリキュア」放映開始。

アメリカ・ロサンゼルスに北中南米の営業拠点「TOEI ANIMATION INCORPORATED」（現連結子会社)を設立。

フランス・パリに欧州・中近東の営業拠点「TOEI ANIMATION EUROPE S.A.S.」（現連結子会社)を設立。

新基幹システム「SAP」導入。

「東映アニメーション研究所」を大泉に移転。

中国・上海に情報収集拠点「TOEI ANIMATION SHANGHAI REPRESENTATIVE OFFICE」を設置。

創立50周年。

１：２の株式分割を実施。

TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.の株式を追加取得し、100%子会社とする。

３Ｄ立体映画「きかんしゃやえもん」公開

「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」を劇場公開。興行成績47億円超の大ヒットを記録。

「ONE PIECE FILM Z」を劇場公開。興行成績68億円超の大ヒットを記録。

海外向け動画配信・ECプラットフォーム運営のDAISUKI株式会社（13.4%出資）に資本参加。

新宿オフィス及び同周辺地域の各拠点を集約し、中野オフィスに移転。

本社を東京都中野区中野とする。

大泉スタジオの再開発に伴い、東京都練馬区光が丘の仮スタジオに移転。

東京都練馬区光が丘の仮スタジオから新大泉スタジオに移転。

普通株式１株につき３株の割合をもって株式分割。

TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.が東映動漫（上海）実業有限公司を合弁で設立。

東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行。

「ONE PIECE FILM RED」を劇場公開。当社歴代1位となる国内興行成績197億円超の大ヒットを記録。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」を劇場公開。2023年3月には第46回日本アカデミー賞最優秀

アニメーション作品賞を受賞。