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当社の経営理念を実践し、
継続的に発展していくためにも、
多様性を尊重し、働く環境や仕組みを
整備・推進することが企業価値の向上に
重要であると考えております。
現在、当社では女性役員はおりませんが、「女性活躍推進法」に則しつつ、
従業員全員に知識と経験を高める機会を
創出する中で、指導的な立場への女性の
任用も戦略的に進めております。
引き続き、多様な働き方、人材活躍の
推進に向けた取り組みを、積極的に展開して参ります。
東映アニメーション株式会社
代表取締役社長 高木 勝裕
産前の特別休暇制度
つわり等により就業が著しく困難な場合は、
通算20日間産休前にも安心してお休みできる制度です。
育児時短勤務及び補助金制度
時短は、複数の選択を最長で子が小学校6年生を
終業するまで取得できます。
復職後、それぞれの育児の状況に合わせて選択できる制度です。また、共済会では時短勤務者への補助金制度もあります。
産休・育休中の給付(慶弔見舞金制度及び共済会制度)
出産祝金として、1産児につき一定額を支給しています。
また、休業中は法定の給付金に加え、共済会制度により
上乗せ給付を行っています。
収入面への不安をなくし、育児に集中できる制度を用意しています。
子の看護休暇制度の拡充
法定以上の制度として、一律年10日間、有給(一定条件あり)
として運用しています。
また、法改正(2021年1月)に先立って2020年より
半日単位、時間帯での取得を可能としています。
女性の育児休業取得率は100% 。
男性も年々取得率が上昇してきています。
男性には育児休業とは別に特別休暇
(妻出産後5日間、有給)があり
55%が取得しています。
復職率は100%育児、仕事の両立ができるよう支援しています!。



東映アニメーションでは、女性管理職比率約20%を達成しました。
従業員数全体では、35%と女性は多くありません。
しかし、次世代を担う層の30代の管理職全体の44%を占めています。
女性総合職社員の採用の継続する等、
引き続き指導的地位の登用を目指します。
