東映アニメーション株式会社は、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を、2015年4月18日(土)より全国公開し、興行収入ランキング初登場1位となる、初週興行収入(4月18日、19日の2日間興行収入)で9.6億円超のロケットスタートをきりました。初週興行収入成績としては、2015年に公開された全作品の中1番の好成績です。

 

■原作・脚本・キャラクターデザイン 鳥山 明!覚醒したフリーザと孫悟空が、劇場で激突!!

 

2013年3月に公開し、興行収入30億円近くを記録した前作『ドラゴンボールZ 神と神』から2年。今回は原作者・鳥山明が、劇場版19作目にして初めて自ら脚本を手掛けた新ストーリーです。 今回の見所は、悪の帝王・フリーザがサイヤ人へ復讐のため初の修行を行い進化した「ゴールデンフリーザ」と、超サイヤ人ゴッドを超える「超サイヤ人ゴッドSS(スーパーサイヤじん)」へ覚醒した孫悟空の壮絶なバトルシーンです。

©バードスタジオ/集英社 ©「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
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©バードスタジオ/集英社 ©「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
ゴールデンフリーザ
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ゴールデンフリーザ
超サイヤ人ゴッドSS(スーパーサイヤじん) 孫悟空
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超サイヤ人ゴッドSS(スーパーサイヤじん) 孫悟空

■世界74の国と地域で公開!
 国内において、初週2日間興行収入9.6億円超の絶好調スタートをきった今作ですが、海外からも既に多数のオファーがきております。現在、74の国と地域で公開が決定しており、5月1日から海外最速となる香港、台湾を皮切りに、6月頃にフランスや中南米各国、その後夏に北米と全世界での公開を目指してまいります。

 

 4月11日に米ハリウッドでプレミア上映を実施し、大勢のファンから熱烈な歓迎を受けました。前作『神と神』における全米公開は、追加上映等を加えて最終的に811スクリーンまで拡がり、初日の興行収入ランキングは第6位でした。また、米国以外でも27カ国で公開され、20カ国で週末興行成績ベスト10入りしました。このような前作実績から、今回はさらなる興行を目指してまいります。

 

■作品概要
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明  
監督・作画監督:山室直儀
音楽:住友紀人
声の出演:野沢雅子 中尾隆聖 山寺宏一 森田成一 堀川りょう
佐藤正治 鶴ひろみ 田中真弓 古川登志夫 草尾毅 緑川光 皆口裕子 中川翔子
主題歌:ももいろクローバーZ 
バトルソング:マキシマム ザ ホルモン
製作:「2015ドラゴンボールZ」製作委員会 配給:東映 配給協力:20世紀フォックス映画

 

■ストーリー
 宿命の激突!! 神を超える戦いが始まる――!!!!
 破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む・・・。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた!

 

 「お見せしましょう・・・わたしの更なる進化を!!!!」

 

公式サイト:http://www.dragonball2015.com/
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/dragonball2015/