東映アニメーション株式会社、 Gugenka®が制作する、ゲゲゲの鬼太郎の世界を体験できる VRア プリ「ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火」が、三大ファンタスティック映画祭のひとつ 「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 2020」のVR部門(Out of Competition)に選出されたことを発表いたします。

 

開催概要
イベント名:ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 2020
開催日程:2020年4月7日(火) ~ 2020年4月19日(日)
会場:ベルギー・ブリュッセル
発表ページ:https://www.bifff.net/interactive-vr-2020/
公式HP:https://www.galacollection.com/?pid=20345358 
※新型コロナウィルス( COVID-19)の感染拡大の影響を受け開催は中止となりました

 

<2019年に選出された日本作品の例>
「孤狼の血」「銀魂 2」「累-かさね-」「超擬態人間」「星くず兄弟の伝説」「カメラを止めるな !」「Those Progressive Meats」

 

「ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火」とは
ゲゲゲの鬼太郎の美麗な世界観を VRアートとして体験できる VRアプリです。
プレイヤーはゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘といった人気キャラクター達と共にゲゲゲの森を歩きながら、彷徨う魂を霊界に導きます。
「お盆」という日本ならではのテーマを扱った、優しく美しくどこか侘しい独特な世界感をご体験いただけます。
対応機種:HTC VIVE、Oculus Rift
ゲゲゲの鬼太郎 xRデジタルアートプロジェクト: https://gugenka.jp/event/kitaro.php

ストーリー
ふと目を覚ますと見知らぬ家の中。そこに現れたのは「目玉おやじ」という妖怪と「桃色の魂」。
どうやら自分(体験者)に関わりの強いという「桃色の魂」によって、この「ゲゲゲの森」に引き寄せられてしまったようだ...。
その魂を「霊界の入り口」へ送り届けるため、空を飛べる妖怪「一反もめん」を探すことに。
「霊界の入り口」はゲゲゲの森の上空にあり、「一反もめん」の力が必要になる。
森の中では「ぬりかべ」「ねこ娘」「鬼太郎」といったおなじみの妖怪と出会い、 日本の伝統的文化を一緒に楽しみながら、お盆の「迎え火」と「送り火」を体験してゆく。
無事に「一反もめん」を探し出し「桃色の魂」をあの世へ送り届けることができるだろうか。

 

提供:東映アニメーション株式会社
制作:Gugenka®
演出:並松翔(Gugenka®)

 

VIVE Focus特別パッケージ販売中
VIVE Focus本体と今回の選出作品が同梱されたスペシャルパッケージが、 HTC VIVEより数量限定で販売中です。

 

<セット内容>
・VIVE Focusヘッドセット
・ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火
・AR/VRで遊べるデジタルフィギュア 全6種類
販売ページ:https://www.vive.com/jp/campaign-kitaro/

 

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
©Gugenka®