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東映アニメーション株式会社 第65回(2011年度) 映像技術奨励賞を受賞

2012年08月13日

 東映アニメーション株式会社が制作に携わりました映画作品に対し、このたび「第65回(2011年度)映像技術賞 映像技術奨励賞」が贈られました。

 

 映像技術賞は、一般社団法人 日本映画テレビ技術協会主催で、一年間に公開された映画及びテレビ又はその他の映像作品を制作するために使われた技術(撮影、照明、録音、美術、編集、アニメーション、VFX、CGなど)が対象となり、特に優秀なものに贈られる賞です。

 今回当社スタッフは、次の2作品の技術に関して、映像技術奨励賞を受賞いたしました。

 

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(c)尾田栄一郎/「2011ワンピース」製作委員会

 

1.2011年3月19日公開の映画「ONE PIECE 3D 麦わらチェイス」(アニメーション技術)

 本作は、東映アニメーションが製作する「ONE PIECE」アニメーションシリーズ初のCGによる3D立体アニメーション作品です。

原作コミックスやテレビアニメーションで広く浸透している個性豊かなキャラクターたちのイメージをCGで魅力的に表現し、CGならではのダイナミックなアクションと大胆なカメラワークに加え、長年手描きアニメーションで培った技術を融合した3D立体映像となっております。

 東映アニメーションのアニメーション技術とCG技術の粋を集めたアニメーション作品です。

 

2.2012年2月11日公開の映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(VFX技術)

 本作は、全世界が注目した小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに参加した日本の科学者と技術者たちの物語を描いた映画です。地球から遥か3億キロ先にある小惑星イトカワの地表に到着(タッチ・ダウン)して岩石サンプルを持ち帰るという、世界初の高難度ミッションに挑んだ小惑星探査機「はやぶさ」は、度重なるアクシデントに見舞われながらも、7年間60億キロの宇宙大航海を終えて2010年6月13日、サンプルの入ったカプセルを地球へと届け、自らは大気圏の中へと燃え尽きていきました。
 東映アニメーションでは、「はやぶさ」の深宇宙航海シーンを再現するためのVFX制作に協力いたしました。

 

 東映アニメーションでは、今回の受賞を励みとして、これからも常に新しい技術に挑戦しながら、より多くのお客様に喜んでいただける作品作りに邁進してまいります。