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2019年3月期決算

2019年05月14日

2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
 当連結会計年度における売上高は、国内外でアプリゲーム化権や映像配信権の販売が好調に推移したことから、557億1百万円(前連結会計年度比21.1%増)、利益については、収益性の高い版権事業や海外での映像配信権販売事業が大幅増収となったこと等から、営業利益は15741百万円(同39.6%増)、経常利益は16265百万円(同40.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11375百万円(同44.9%増)となりました。



①映像製作・販売事業
 劇場アニメ部門では、2018年3月に「映画プリキュアスーパースターズ!」、5月に「デジモンアドベンチャーtri.第6章」、10月に「映画HUGっと!プリキュア」、12月に「ドラゴンボール超 ブロリー」、2019年3月に「映画プリキュアミラクルユニバース」を公開しました。「ドラゴンボール超 ブロリー」や「プリキュア」シリーズのヒットにより、前連結会計年度と比較して大幅な増収となりました。
 テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「HUGっと!プリキュア」(2019年2月より「スタートゥインクルプリキュア」)、「ゲゲゲの鬼太郎」、「爆釣バーハンター」、「おしりたんてい」の5作品を放映しました。前連結会計年度に比べ放映本数が減少したことから、減収となりました。
 コンテンツ部門では、前年同期にあった「美少女戦士セーラームーンCrystal」のブルーレイ・DVDの売上に相当するものがなかったことから、大幅な減収となりました。
 海外映像部門では、中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したことに加え、北米向け映像配信権の販売が好調に稼動したことから、大幅な増収となりました。
 その他部門では、国内での映像配信権の販売が好調に稼動したことに加え、「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」の製作代収入があったこと等から、大幅な増収となりました。
 この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は19531百万円(前連結会計年度比20.4%増)、セグメント利益は利益率の高い海外映像販売事業が好調に推移したこと等から、4147百万円(同71.2%増)と大幅な増収増益となりました。

②   版権事業
 国内版権部門では、アプリゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や、『ドラゴンボール レジェンズ』が好調だったことに加え、複数作品で遊技機の大口契約があったことから、前連結会計年度と比較して大幅な増収となりました。
 海外版権部門では、アプリゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や、『ドラゴンボール ファイターズ』を中心とした家庭用ゲーム、「ドラゴンボール」シリーズの商品化権が欧米で好調に稼動したことに加え、アプリゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』の配信が開始されたことから、大幅な増収となりました。
 この結果、版権事業全体では、売上高は30210百万円(前連結会計年度比25.2%増)、セグメント利益は14360百万円(同25.5%増)と大幅な増収増益となりました。
 
③   商品販売事業
 商品販売部門では、「ドラゴンボール超 ブロリー」の劇場公開に合わせたタイアップ・キャンペーン関連商品の販売が好調だったことに加え、『プリキュアプリティストア』等のショップ事業が好調だったことから、前連結会計年度と比較して増収となりました。
 この結果、売上高は5166百万円(前連結会計年度比8.4%増)、セグメント利益は1億29百万円(同4.8%増)と増収増益となりました。

④   その他事業
 その他部門では、採算性を重視した催事イベントやキャラクターショー等を展開しましたが、前連結会計年度にあった「ドラゴンボール超」の催事関連に相当するものがなかったことから、減収となりました。
 この結果、売上高は9億70百万円(前連結会計年度比9.1%減)、セグメント損失は42百万円(前連結会計年度は、59百万円のセグメント損失)となりました。

 
 
2.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
 
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
1株当たり
当期純利益

第2四半期(累計)

24,200百万円

6,300百万円

6,500百万円

4,500百万円

109円95銭

通期

46,200百万円

12,000百万円

12,300百万円

8,500百万円

207円69銭


 

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